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嶺松院(れいしょういん、生没不詳)は、阿波徳島藩第4代藩主・蜂須賀綱通の正室。美濃高須藩初代藩主・松平義行の継室。父は播磨姫路藩第2代藩主・榊原政房。母は継室で池尻共孝の娘。兄は榊原政倫。名は松。 == 生涯 == 播磨姫路藩第2代藩主・榊原政房とその継室の長女として生まれる。後に阿波徳島藩第4代藩主・蜂須賀綱通へ嫁ぐ。 しかし、延宝6年(1678年)に綱通が23歳という若さで死去してしまう。そのため、再び美濃高須藩初代藩主・松平義行の継室として嫁いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「嶺松院 (榊原政房の娘)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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